アジア製のホーローポット

東南アジア系の雑貨屋さんで発見。

ついつい家でも、アウトドアでも使えるものに目がいってしまう。

このポットはドリップコーヒーを2人分入れるときに使っています。

注ぐと注ぎ口のキレが悪く、注ぎ終わったときはポットのボディにコーヒーが伝っている状態。

今や日本に流通する注ぎ口が付いたもので注いだときにキレが悪い商品はそう無いと思う。

でも、キレが悪くても許せてしまうこの愛らしさが好きです。


ナンガ×ファイテン


日本のシュラフブランド『ナンガ』



野球選手の首に付いてる!で、おなじみの日本の会社『ファイテン』



ファイテンのアイテムを身につけたことがないので、凄さがイマイチ分かりませんが



野球選手のダルビッシュ選手や、先日引退表明された鉄人金本選手の首に巻かれているのがファイテンの商品です。



効果が無いものを首に巻くのはちょっと理解できないので、やっぱり効果があるのかな?と思う。



ファイテンの技術は?



検索したところ下記がホームページに書いてありました。



「金属をナノレベルで水の中に分散させるファイテンの水溶化メタル技術により、様々な素材が誕生しています。そして個々の金属の特性を最大限活用することで、私たちが本来持っているチカラを引き出し、カラダを本来のリラックス状態に導くことが可能になりました。より快適な毎日をサポートするテクノロジーです。 ファイテンの技術は世界各国で100以上の特許を取得しております。」



正直コレぐらいの説明では分かりにくいです。体感的に。理解できない。



疑い深い僕ですが、先日その効果を試す機会がありました。



ちょっと想像してみてください。



釣り鐘型の錘が机の上にあります。



重さは1kgぐらいです。



腕を伸ばし釣り鐘型の錘の上についている輪っかに人差し指を入れます。



そのまま持ち上げます。



これがふつうの状態。



まあ、普通に重いです。



次に同じ手順で持ち上げる前に、ファイテンさん自慢のアクアチタンが含まれた布を腕にかけてもらってから持ち上げます。



ん?



変わったかな?といった感じ。



そのままアクアチタンが含まれた布を取って持ち上げます。



エエエエエエエエエ?!



重い!!!!



初めてファイテンさんの自慢の技術を体感した日でした。



そんなファイテンさん自慢の技術が、シュラフの中に含まれる羽毛にすりこまれたらどうなるんでしょうか?



リラックス状態になるとあるので、休息中の回復力が高まるんでしょうか?



体感でどれだけ分かるかが心配ですが、来週予定しているサーフィントリップ時に試してこようと思います。

ビクトリノックスの小型ハサミのキレ味

ちょっと力はいるけど、小型のタイラップならビクトリノックスの小型マルチツールに付いてるハサミで切れました。



SOTOの新作は風に強い!!もちろん引き続き寒さにも!

日本のバーナーブランドSOTOの来年発売予定の新作を見てきました。



左は某バーナー。
右がSOTOの新作バーナー。




バーナーの上に乗っているのは金網で、
赤くなってるところが熱せられているのがわかりますね。



すでにこの時点で新作の方に火が通っているのがよく分かります。




更に。もともと風に弱いバーナーに扇風機で風を当てます。



もちろん風の強さは同じです。


左の金網は熱で熱せられて赤くなるところがほとんど無くなったのに対して


右の新作バーナーはまだ赤いところが残っています。



風に強い事が分かりますね。



何故か?

左がSOTOの新作。

右が他のバーナーのイメージ図。



画像が小さいので分かりにくいですが



火が出るところからクッカーまでの距離が違います。



新作は圧倒的にクッカーとの距離が近いです。



単純に距離を縮めたらいいのか?



と言うとそうでも無い様です。



単純にただ近付けると、酸素の供給量とのバランスが崩れ



酸欠状態=ちゃんと燃えない



と言う事になってしまいますが



この新作はその辺も考慮されています。



更にバーナーヘッドがむき出しになっていない為



火が出る穴に風が当たりにくくなっているのが特徴です。




ちょっと分かりにくいですが↓が写真。




ちなみに五徳が4本になってますね。



触れられそうなら後日またアップします!