冬の夜帰宅ラン・トレイルラン&ウォークのレイヤリングを考える。



つい先日、芦屋にあるスカイハイマウンテンワークスさんへ久しぶりに行ったときのこと。

オーナーの北野さんから早々に「太ったね〜」と言われてしまいました(;_;)

その時は苦し紛れな言い訳を僕は述べてましたが完全なる言い訳で

あ~こいつまた言い訳言ってるわ~。と思われていたに違いない。

5、6年前クライミングジムに通ってた時から比べると10キロ弱の増。

この一年は特に奥さんが妊娠して、子供が産まれて、はじめてのことも多かったし、もともとアウトドアでアクティブに楽しむことが好きな奥さんを差し置いて自分は遊ぶ!なんてことが出来てなかったけど、これもやっぱ言い訳かな?と言う気がしてきたこの頃。

遊ぶ時は遊ぶ!キチッと奥さんと話し合って週末の朝の早朝にサッとトレイルを走ってくる!なんて事なら出来るっしょ!

って事で、まずはこのサイクルをかえます。

【その弌】
摂取を控えよ!
夜の白飯の量を半分にします。

【その弐】
平日にも夜の帰宅ランニングを取り入れる!

【その参】
週末は出来るだけ短時間でも山に入る!


と、言うことでコレからの季節の夜ラン&週末のトレイルラン&ウォークスタイルに使っていけるレイヤリングやギアをやりながら考えて行きたいと思います。


まず今あるもので考えていくとこんなかんじかな?と言う感じ。


【Tops】
1.ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ

2.パタゴニアキャプリーン1or2のロンT

3.パタゴニア R1フーディ

4.ゴーライトorスナグパックorノースフェイスのウィンドシェル

【Bottoms】
1.ドライマックスのソックス
2.2XUのタイツ
3.スポルティバのトレランシューズ

【Accessory】
1.プリンストンテックのヘッドライト 確かリミックスプロ
2.

【Backpack】
1.アーン マラソンマジックの15ぐらいのサイズ。


まずは早速明日にでも帰宅ランを決行!
試しながらギアの中身を変化させて行きたいと思います!




久しぶりの山。サプリで疲れを軽減に成功。


株式会社 隼(はやと)さんより販売されているアスリートチューン



これを運動前に摂取



これを運動後に摂取


何度か使ってみての感想。

一言で言うと「明らかに疲れにくい。」


いつもなら下山後は疲れ果てて家に帰ってご飯食べてお風呂入って終わり!

となってしまうが、このアスリートチューンを摂取した日は

下山後に買い物に行ったり、家に帰って用事をしたりと

明らかに“疲れ”を感じない。

特に今日はかなり久しぶりだったのでこいつの恩恵にあやかった。

今日でなくなったので補充確定!





メインの森をめざして-アパラチアン・トレイル3500キロを歩く



メインの森をめざして


完読。

この厚みにある本を読めるだろうか?

と思いながら読み始めましたが無事なんとか読み終えた。

気がつけば、自分も一緒に旅をしているような感覚と達成感。

日本のアウトドア界、バックパッカーとして、道を拓いた作家さん。

加藤則芳さんは2013年4月17日に亡くなられた。

3500キロの道のりの濃さ。


読んでる間の充実した時間をありがとうございました。


Sea Kayaking UK “Romany Surf”




先日、日本カヌー工業会 2013年度商品展示会へ。

写真のカヤックは「Sea Kayaking UK “Romany Surf”

ついつい見とれてしまう曲線美。

セクシーでたまらなくビューティーでした。

本邦初?NRSのパックラフトを見物




まちに待ったパックラフトを見物。
※写真に写っているポンプは別社のものです。

NRS社のパックラフトは2気室で万が一穴がいても完全に沈する事はなさそう。

2気室にしていることと、フロアマットが標準装備されているという事で
重さは既に日本で流通しているパックラフトメーカー「アルパカラフト社」より少し嵩む。

そのかわりキャンプで寝る時にはフロアマットをインフレータブルマットとしても使える。

デザインはアルパカラフト社のモノに軍配が上がると個人的には思う。

気になる軽さと生地の丈夫さ?具合?は体感的に思ってたよりコンパクトで軽く、
生地もこれなら問題無く使えるんじゃ無いの?という印象。