と、言う事を最近思っています。
僕が今住んでいるところは、家を出てから一駅電車に乗って、そこからハイクアップしてトレイルランニングをたのしみ、そのままロードを走って帰る!
これでだいたい7kmの距離。
トレイルランニングをはじめたばかりなので、まだまだ登りをガンガン登ったり、下りをギュンギュンスピードだしたりって事は出来ないけれど、山登りとはまた違う楽しみである事を感じている。
僕が最初に抱いていたトレイルランニングのイメージは、スピードがあって、登りもガンガン走って登って、レースの様にずっと走ってないとダメ!みたいなイメージを持っていたけど、やってみるとそんなことは全然無い。
むしろいきなりそんな事が出来る人の方が化け物じゃないかと思います。
何も特別なものでは無いと感じたのは、そもそもこんなに道が舗装されたのは直近の100年ぐらいで、そもそも人はトレイルを歩いたり走っていたのが普通だったはず。
なので逆にこの直近の100年が特別なものなのだと思います。