京都から未来を変える地域公共人材22+1の視点

「京の公共人材」未来を担う人づくり推進事業 成果報告会

開催日時 2012年2月22日(水)14:00~16:30
開催場所 龍谷大学 深草キャンパス21
号館402講義室


中央分水嶺・高島トレイル公式ガイドブック

先日先行で手に入れていた高島トレイルの地図に加えて

本日ガイドブックを好日山荘京都店で購入。

やっぱり大阪よりも京都の方が高島に近いこともあり、地図の在庫量も豊富。

もう少し小汚いカッコでも入りやすいような場所に作ってほしい!


サーマレスト 40th anniversary

サーマレストから40周年記念モデルのインフレータブルマットレスがでるらしい。

40年前。世界で初めて自動膨張式のインフレータブルマットレスを開発。

今や当たり前の様に使われている自動膨張式のマットレス。

発想や思いから作り上げた先人たちはスゴいな。


1/7 バリでシュノーケリング


【2012/01/07】

バリ島の西部国立公園 ザ・ムンジャンガンホテル滞在2日目


今日はパッケージに含まれていたシュノーケリング&マッサージの予定。


後はマウンテンバイクが借りれる!と言うことで


9:00に朝食をとる為マウンテンバイクでバリタワーへ移動する事にした。


砂利道を走るなんて小学生依頼。


手に伝わるガタガタ感を懐かしみにながら


数分でバリタワーに到着。



なんせ朝からスゴイ量。


オムレツ、パン、パンケーキ、フレッシュジュース、バリコーヒー


とにかく全部がウマい!



バリタワーから望む景色。

清水の舞台ぐらい高さがありそう。



朝食を済ませ、ビーチまでサファリカーで移動。


10分ぐらいトロトロ走ってシュノーケリングの受付に到着。
ここでウェットスーツのサイズ確定をして


もう1組を待ちがてら、周りをウロウロ。


はじめてマングローブを見た。








小さな魚もウロウロ。




しばらく桟橋でのんびりしていると


もう1組が到着したのでシュノーケリングに出発。


ここからはカメラをバッグに仕舞ったので写真は無し。




目的地はホテルの名前と一緒「ムンジャンガン島」


そこは無人島。


船で30分ぐらいゆられる。


もう1組カップルは男性がフランス人、女性がグリーンランド出身とのこと。


全然英語がしゃべれない僕らに分かりやすいように話しかけてくれる。


フレンドリーで自然にコミュニケーションが取ってくれる。


方や現地のガイド。


英語がしゃべれない僕らには態度が悪い。


沈めてやろーかと思った。



船に揺られ目的地に到着し、シュノーケリングを楽しんだ。


とにかくサンゴとキレイな魚がたくさん。


はじめてニモ(カクレクマノミ)も見れて大満足!



でもその中でサンゴが白色化していて、明らかにサンゴが死んでいるように見えた。


このきれいな海でも汚染が広がり、サンゴが減っているのか?


英語が出来ればこんな事も聞けるのにと悔やまれる。


とにかくスピードラーニングで勉強がしたい衝動にかられる。


が、こうしてカタカタキーボードを叩いてる今も購入に至っていないw


とりあえず、英語の映画とか部屋で流して耳とか鳴らして


今年は英語を少しでも話せる様何らかのアクションをする予定w




シュノーケリングを堪能し、元の場所に戻ってきた。


そのままマッサージをしてもらう。


場所はビーチサイドで、マングローブを縫うようにウッドデッキがあり


そこを歩いていくと目の前は海


周りにはマングローブと言うなんとも贅沢なロケーション。


そこで1時間か1時間半ぐらいマッサージをしてもらった。


痛みと自然と「ぉぉおぉおぉぉ」の声が出る気持ちよさ。


でも、波乗りで焼いてしまった背中の日焼け部はつらかった。




マッサージ後はそのままビーチサイドで早めの夕食をとることに。


カレー
そして



サテ


この日も最高の1日となった。



ガイドの対応以外はねw

2/5 新雪の上を浮遊しながら。

バリ島旅行記がまだ途中ですが


先に先日行ってきたスノーシューツアーをアップ。


この日お世話になったのは


京都の美山町にある田歌舎さん



途中で道の駅に寄って野菜を買ったりしながら


現地に9:30頃到着。


準備を済ませフィールドまで車で移動。


早速スノーシューを履いて軽く練習。






練習もそこそこに早速ハイクアップ。


先頭を歩くのはガイドのヨッシー!


皆の食材とか持っているのでザックは70Lぐらい。


でもそんな荷物を持ってもズンズン。


 



途中にあった深さ3mぐらいある穴。


雪玉が枝に引っかかっている。


たまにこんなのが落ちてきて、近くを直撃していたw


 しばらく登り昼食の時間。
 
みんなで円になって歩き、足場を固めます。


そのあと自分の場所でスノーシューを脱いで


自分の席を確保。
ほらこんな感じ。


作り方は


スノーシューをその場で脱ぎ、足はスノーシューの上に。


スノーシューの上に足を置いとかないといけない理由は


新雪なので沈んでしまうんです。


そして縁の中にピョンッとジャンプして足場を固めます。

雪が足に触れない様、少し余裕を見てフミフミ踏み固めます。


踏み固めたら後は座るだけ。

椅子が完成!


銀マットや保温できるパッドをお尻に敷いておけば


寒さも伝わらずこんなに簡単に簡易の椅子が出来上がり。




椅子の準備が完了したところで
 ノンアルコールビールが回される。

 
準備が整ったら

 かんぱーいぃぃ!!


ノンアルコールビールはいくつかの銘柄を飲んだ事があるけど


これは旨かった!



乾杯を済ませ本日のランチが順に。

お手製のパン。


非常に優しいお味。


パンを堪能していると、ガイドさんが何やら燃やしている。

なんや!?


ええ匂いがする。


その横では
ヨッシーがスープを温めている。

人数分の食材とスープを背負って登って来てくれたヨッシーに感謝!





  スープが回され、燃やされていたものが回ってきた。




 正体はお手製ホットドック!


with 鹿のベーコン&ハム?


とにかく旨い!


全部無添加で自然の味。


優しさに包まれたランチを堪能した。




しばらく休憩してまた登り。


登り=下りを楽しむ為


高角度の新雪部をラッセルして登ってみたり(hiro)



 
立ち止まって景色を堪能したり。


そんなこんなで登ってきた分の下りは・・・






ソリ~!

 
新雪部の斜面を下る。


先に出した足が沈む前に次の足を出す。


コレを足の限界が来るまでw


独特の浮遊感がたまらん。


スノーシューの浮遊感を堪能しながら


時間を掛けて登ってきた分の高度を駆け下りる。




最後の〆は傾斜角度80°ぐらいある所をズドーンと滑る!




とにかく最高の一日だった。


スノーシューまた行きて~!!!!


1/6 クタ→バリ島最西部へ

【2012/01/06】

今日はバリ島の西部へ大移動の日。


この日泊まるTHE MENJANGAN(ムンジャンガン)hotelに迎えにきてもらった。


10:00にホテルを出発し、クタの朝の渋滞をトロトロ抜ける。


その途中。


まだ記憶に新しい2005年。


バリ島爆弾テロ事件があった現場を通った。


そこには慰霊碑があり


車の中からでも日本人の名前が書いてあるのが分かった。





しばらくクタの市街をトロトロ走り、途中から風景も変化してくる。


田園風景と現地の建物がポツポツあり


改めてバリに来た事を思わせてくれる。


2時間ほど車を走らせたところで休憩タイム。


ドライバーが車を止めた。




コーヒー豆を炒るおばあちゃん。





ここはコーヒーがタダで飲めるらしい。


タダってどういうことよ?w


とりあえず出されたいくつかの種類のコーヒーを飲んだ。


そのメニューの中に1つ有料のコーヒーが。


コピルアと言う名前。


コピ=コーヒー


バリコーヒー=バリコピ となる。


ルアとは写真の猫の様な動物の様で


この動物しか探せないコーヒーだと言う。


なんともトリュフを探す豚の様。


せっかくなので日本円で約400円もするコピルアを頂く。


確かに旨い。


そのあとコーヒー豆が買えるようなショップに案内される。


なるほど。


ただで飲んでもらってココで買ってもらう流れか。


が、値段を見るとどう考えても高い。


完全に海外観光客向け。


残念ながら観光客ではあるが、関西人であり


買い物目的に来て無い我ら夫婦にその手は効かない。


何も買わず店を後にする。


道中に車から見たお祭り。


それから更に車を走らせる事数時間。


15:00ホテルに到着。





素晴らしい建造物がいきなり現れる。


名称はバリタワー。


ここにフロントとレストランがある。


まずはチェックインの手続きをする為、中に通される。



自然の素材が使われた、リラックスできるファニチャー。



そして、ウェルカムドリンク。


ウォーターメロン(すいか)のジュース。


めちゃくちゃ旨い。


英語力が無く、説明の内容を時間を掛けて理解し(主に嫁が)


宿泊とセットになっているサービスの内容を確定させ


本日泊まる部屋へ移動。


フロントと部屋とは別で、サファリカーに乗って部屋まで移動。






























































 カンムリシロムク
 
バリ島北西部の固有種らしい。



動き、フェンスでなかなかピントが合わない中



なんとか撮ることが出来た。



しばらくのんびりし、夕食を求め再びバリタワーへ。






今日の晩餐はここで。


 本日も我々だけの特等席。





 
写真中央部の奧の方に見える島がジャワ島。





















現地の伝統料理をいただく。








しかしやばい。


自然もやばいけど自然を活かし


こんな素晴らしいリゾートにしてしまう感性。


バリに来てから毎日終始刺激の毎日。


この日も更に刺激をくれる。


そんな思いを頭に巡らせながら、披露がたまっていたのか?


この日はシャワーも浴びず撃沈した。