SOTOのステンレスビアタンブラーはなかなか調子が良い


今日は家でモツチゲなべ!!

奥さんお手製のキムチも入りおいしく頂きました。

そこで今回初下ろししたのがこれ。


チタン製や錫製では無いステンレス製なので特に味には期待していませんでしたがコレなかなかいける。

商品ページには「独自のクリーミーフォーム加工で泡まで美味い、匠の技が光る」

とある。

たぶんこの値段だし日本製かな?と思って実物を見ると日本製でした。

匠の技は確かに光っている感じ。

5指ソックスinjinjiのライナーソックス


個人的に好きな靴下ブランドのひとつ 5本指ソックスのinjinji(インジンジ)


通常のソックスでは指と指の間に湿気がこもり、摩擦が起こり、新鮮な空気が行き届かず、足の血液循環が悪くなるデメリットがある。足の指の間って臭いっすもんね(笑)


5本指ソックスにする事でそれを解消しているのがインジンジの靴下


冬用の靴下は分厚くなる。それを5本指タイプで作るとゴツクなって履きづらくなるからか?冬用と言えるモデルが無くインジンジの出番は冬になると無くなっていた。


そんな時にインジンジのライナーソックスと言う存在を教えてもらった。

ライナーソックスを履き、その上から靴下を履くと調子が良いとのこと。

僕はライナーソックスは基本履かない性分で、履く時はファイントラックのフラッドラッシュスキン製のみであったが、モノは試しだという事で試してみた。



ライナーソックスの上から通常の靴下を着用

インジンジのライナーソックスの素材にクールマックスが使われている為冬場はどうなんだ?と言うのが疑問でした。

数回着用してみての感想はドライに感じる事はあってもクールに感じる事は無かったです。

なので冬でも5本指ソックスの利点が得られるという点ではコレは良い。

むしろクールに感じるどころか薄いとは言え2枚履いているから暖かく、クッション性もちょっと上がった感じがする。



ただ、薄いだけあり強度と言う面では恐らく強いとは言えないかな?と思うが、この辺は実際に試していないので、これから週1~2度の頻度で履いてみてどれぐらい持つか?試してみようと思う。


今のところ改良を望む点としては消臭性について。


最近の靴下はこの辺の性能が上がり過ぎて麻痺している感はあるが、めちゃめちゃ優れているものに比べるとちょっと劣るかな?いう感じ。

長期登山の縦走等で連日同じものを履くというのは難しい気がする。



これも日常で試してみるかな?(笑)

双眼鏡で月見


僕は荷物にゆとりがある時は通勤カバンに双眼鏡を備えている

昨日は満月だったので駅から家に帰るまでの間に双眼鏡で遊びながら帰りました



裸眼だとバッチリ月が見えてるのですが、こうしてスマホを当てて撮影するとどうもピントが合わない

スマホ+双眼鏡で上手く撮影できるギアが作れないか?と模索中です

何かいいアイディアあれば是非教えて欲しい





使ってる双眼鏡はコレ

使っていての使用感は安かろう悪かろうよりこれぐらいの値段からの方が後々後悔しないと思う。

他の安いモデルより断然良い

僕は特にメガネユーザーなのでレンズ径が25mm以上の方が見やすかったです

カバンに忍ばせずコンパクトである必要の無い人は、大きいレンズの双眼鏡の方が良いと思う



わら縄編みとわら草履

 

2015年1月1日

お正月早々父に教えてもらい、精度は別にしてわら縄編みを習得した。



父とわら縄を編みながら、わら草履はどうやったら出来るんやろう?

と試行錯誤を繰り返したが分からず、ネットで調べてやり方を見ながらやる事にしてみた。

 





なんとか形はわら草履に近いモノが完成。



なんだかんだ片足作るのに3時間ぐらい掛かった。

作りながら思ったのが、昔からわら草履は川の中や雪の滑り止めとして重宝されていた。

強度という面に置いては金属に勝らないが、軽量面と自然へのダメージと考えると藁の方が良い。




わら草履を改良して、トレッキングシューズやトレランシューズに装着できるようにすれば

軽量な滑り止めが出来るのでは?



日常で時間があれば試してみるとして、時間が作れなければ今年の年末年始の課題にしたいと思います。