SOTO SOD-310 マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター の組立


今年発売されたSOTOの新作バーナー

マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター



中央にある本体。標準で付属している3本ゴトク(右) と

別売りの4本ゴトク(左)を合わせて手に入れた。



まずは3本ゴトク




引っかかりをポチっと外す。






外すとこのように広がります。



早速装着。







あっさりと入ります。





次に4本ゴトクの方。


このように摘むと





広がります。



それを本体に装着するだけ。





これで出来上がり。

個人的には4本ゴトクの方が取り外ししやすくて

使う頻度も高くなりそう。



頻度が高そうな4本ゴトクの収納へ。


まずはゴトクの折りたたみを片方だけ



こんな感じですっぽり入る。



横から見た図。


後は、もう片方をたたんで

ガス量を調整するツマミを折りたたむだけ。

これでええ感じでコンパクトになる。


3本ゴトクと4本ゴトク 両方使えることで

1人で行くとくと複数で行く時で使い分けが出来る。



数回使用しての感想は
流石に風にはほんまに強い。(今までのものと比べて)

でも、ゴトクが取り外せることで
無くさないか心配するところもある。

無くさない様にどうするか?
ちょっと改造してみようと思う。



僕は猟師になった という本


狩猟

狩猟をする人、猟師。

かつては生きていく上で必要だった、男のしごと。

家族を養うために大切な栄養源である獲物を狩る。

人間と獲物との対峙。

恵みに感謝。家族で命を頂く。

「僕は猟師になった」

本の中にあった考えさせられた一文

スーパーでパック詰めの肉が売られているのを当然と思い、その肉にかけられた労力を想像しなくなっている状況はおかしいと思います。
誰かが育て、誰かがその命を奪い、解体して肉にしているのです。
狩猟は残酷だという人がよくいますが、その動物に思いをはせず、お金だけ払い買って食べることも、僕からしたら残酷だと思います。
自分で命を奪った以上、なるべく無駄なくおいしくその肉を食べることがその動物に対する礼義であり、供養にもなると僕は考えています。
だからこそ、解体も手を抜かず、丁寧にやります。獲れた肉をなるべくおいしくたべれるように工夫もします。
なにより自分でこれだけ手を掛けた肉は本当においしいです。こんなにうまい肉が一晩でこんなに大量に手に入るなんて、狩猟以外ではあり得ないことです。



男らしさ。と言うか、男像、お父さん像って?

なんや?

そんなときに本屋でバッタリ出会った。

世の中の変化に伴い、どのような経過をたどって 結 果 となっているのか?

自ら気付いて経験するか、人に教えてもらわないと分からないことばかり。

その中でも 命の営み。

これは自分の子供にしっかりと教えないと行けないことのひとつ。

父親の仕事だと思った。

2013年の夏。

順調にいけばお父さんになれるからな。

欅(けやき)の天板でmy low table


お手製の時計に引き続き丸萬さんで欅の板を調達。

これでキャンプ用のマイローテーブル 兼 焚火テーブルを作成予定。





膝の痛み。治してくれたのは?


2012年の冬に膝を痛めた。

痛めたきっかけはランニングをした翌日。

普通のランニングシューズとは異なり足に負担が掛かる走り方での事だった。

痛みはまともに歩けず、膝を曲げるのが困難な状況。



最寄りの整形外科へ。

レントゲンを撮ったが骨に異常はなし。

膝のお皿を覆う筋肉と、お皿が干渉しているのでは無いか?

と言うことで、炎症を抑える薬と湿布をもらって様子を見た。

痛みは治まり、2週明けて500m弱の低山で様子を見たら

途中違和感が若干あったものの、翌日もその翌日も痛みが発症しなかった。


更に翌週900mほどの山へ出掛けて様子を見た。

山から帰ってきた翌々日に再度痛み再発。



再度整形外科へ行ったが処置は一緒。

本当の原因は分からなかった。

原因が分からんって言うのがなんとも気になる。

整形外科では(最寄りの)原因特定が難しいのだと考えた。



そこで思い出したのが

半月板の損傷から復活した知り合いの人が、整形外科とかではなく

膝のスペシャリストがいる整骨院?(山形県)で治した話を聞いていたので

山形県には行けないが、最寄りの良さそうな整骨院へ出向いた。



今まで自分の身体を知ろうとすることや

メンテナンスを行っていなかった事が

整骨院に行ってよくわかった。

この整骨院は当たりで、中学生の同級生が働いていたというサプライズもあり

筋肉を和らげてもらったり、身体の歪みを改善してもらった。



が、膝への違和感は拭えぬまま。



そんな話をサプリメントアドバイザーであるibukiの西堀さんに相談した。

足の症状を説明すると、腱か靭帯がスムーズに動いていないのでは?

と言うことだった。


そこで紹介してもらったのが↓のサプリメント。



その症状はいくら整骨院や整形外科に通っても治らないよ。

と言うことだった。


機械に例えるなら

管の中を通っている線が、潤滑油不足で動きずらい感じ。

膝に同様の事が起こっているのではないか?

と言うことだった。



サプリメントに対して、不信感を頂いていた僕だったが

信頼できる人に紹介してもらったこともあり

通院費に掛かる費用を、このサプリメントに投資することにした。



購入して飲み始めてから5ヶ月間。

寒い季節だったこともあり、足に負担を掛けぬよう運動を控えた。

膝への違和感は無くなった。



暖かくなり始めた4月ぐらいから徐々にランニングを開始。

無理ない距離とペースで徐々に体力を元に戻していってるが

今のところ膝への違和感は無く快調。



もともとサプリメントに対しての不信感もあってから

サプリメントで怪我や故障を治そうとも今まで考えていなかったが

今回の膝痛は結果的にこのサプリメントと療養で改善されたと思う。



同様の悩みを持っておられる方は

一度相談してみてもいいかもしれない。


ベランダで燻製

2013.05.04

19:30頃 自宅のキッチン。

翌日の家族でBBQ用のおつまみ用を仕込む。


スーパーで買ってきた鹿児島県産の砂肝とガーリックをソテー。






砂肝くんはソテー後一階の網へ。


6Pチーズくんは二階の網へ。



阪急百貨店で仕入れてきた、北海道産のチーズは三階の網へ。



ベランダで白ワインをあけながらスモーク。

スモーカーはSOTO おかもち香房


このスモーカーのデメリットに思うことは、収納サイズ。

使うときのサイズからバラしてコンパクトに収納することができない。

メリットはデメリットの逆で、いちいち組み立てなくて良い。

収納場所や運ぶ際の積載時にストレスなければ

逆に組立式の方が構造も複雑になるし、このタイプの方がいいかもしれない。

あとはこのサイズにしては軽い。

僕個人としては↑のデメリットよりも、メリットの方が勝つので

このスモーカーを使っている。



2時間後の砂肝。


2時間後の6Pチーズ。



2時間後の阪急百貨店で買ってきた北海道産チーズ。



久しぶりの割にはうまいこと出来た。

特に砂肝はワインとか焼酎とか日本酒に合う感じでgood。



不揃いな鉄製の数字 と 道具だった木 = 時計


鉄で型どられたアルファベットや数字を見つけた。




決して高くない精度。

平らな場所に置くと、片側が浮くものもある。

同じ数字の「1」でも、微妙に形が違う。

加工技術が発達した現代とは逆行した。手仕事感たっぷりの数字。



この鉄の数字を見たとき、時計のイメージが湧いた。
(我が家には引越してから1年が過ぎても時計が無かった。)

そんな思いを求め材木&家具を作っている丸萬さんへ。


本来新しい木をメインで取り扱っている丸萬さんですが

運よく昔何かで使われていた、古材を見つけてくださった。

折角良い感じの木が見つかったので

時計のムーブメントを埋める加工もプロの手により施してもらった。



所々に横に入っている傷は、のこぎりの刃が当たった痕の様。

何かを切断する際、下にこの木が土台として当てられていたらしい。



裏面は木が反っていたので、中心部を平らな面にしてもらった。



プロの手によりムーブメントがピッタリ埋め込まれた。



ここからの最終仕上げは自分で。
まずはコンパスで文字の位置を鉛筆で印。



数字の位置や微妙な角度を決めてから、

決まったところがズレ無い様に釘を打つところをドリルで。

最後に釘を打ち込んで、針をセット。


完成。


完成までに数ヶ月掛かったけど満足いく時計が出来た。


木のお箸

左がウエンジ。僕用。
右がカリン。奥さん用。
お箸に合う木で、職人さんの手により作られたお箸。
使ってみてびっくりした。
手になじむ感じ。
小さい豆でも摘みやすい。
滑りやすいお料理も摘みやすい。
大量生産の工業製品では出せない人の手仕事の域。