奥さんの誕生日にお父さんが手を振るう

 
奥さんの誕生日に


ダッチオーブンでチキンと(この後チキンが見えなくなるほどジャガイモやニンジンを投入しました)


フライパンでアクアパッァを作ってみた



アクアパッァは次回SOTOのステンレスダッチでチャレンジしてみようと思います


何よりこうして作った料理を「わぁ~~」と喜んでくれる人がいるのが嬉しいものですね




使ってるダッチオーブン
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ
もうかれこれ10年弱の付き合い



小川キャンパル ピルツ15でキャンプと片付け


11月4週目の3連休は大阪府の北部 箕面市にあるスノーピークキャンプ場へ

今回は野郎3人+昼間のみ奥さんと愛娘が参加


夜は焚火でのんびり、夜風が強い場合はピルツ15内に避難してトランプしよう!

と言うてましたがこの日はめちゃめちゃ温かく、風もほとんどなくて夜も外で焚火を楽しみました



と言う事で、贅沢にもピルツ15に山岳テントのインナーをinし1人で眠りました。


朝起きると放射冷却と湿気もまあまあ多めな感じだったので結露と夜露でビッショリ

この時期にピルツ15をはじめて使ってみての課題は

「夜露」「結露」 に対しての対策

今まで比較的小さなテントだったので、拭いて持って帰っても気軽にベランダで干せてましたが

今回は手も届かないし、撤収時間までに乾かしきれなくビショビショに濡れたまま持って帰って干しました。


結露と夜露対策については次回までに温めとこうと思いますが

今のところ家庭用である結露を取るグッズが狙い目かと思ってます




テントの中では大型の部類に入るピルツ15



難点は立ててから方向転換や移動がしにくいという事です

山岳、ツーリングテントなら簡単ですが、これだけ大きいと中々身動きとれない



対処方法はたたみ方を統一しておくと言う事です



以前ピルツカフェのF○さんに教えてもらったたたみ方をそのまま実践してますがこれが分かりやすいので継続して僕はこのたたみ方です



広げた状態 正面の手前が入口



両サイドをたたみます


後ろ側から手前に折ります

その際、入口最下部のジッパーを開けておき網の状態にしておきます

そうすることで畳んでいく時の空気の逃げ道を作っておく事がポイントです


更に畳みあとはグルグル巻いて終了です

一番最下部が入口になりますので建てる時はこの手順を巻き戻せばOKです





現在所持しているモデルはピルツ15

現行モデルはピルツ15-IIになってます

僕が知る範囲の大きな違いは↓
※写真はピルツ15
センターポールを刺す部分の長さがこれより長くなっているようです

IIはこれより刺す部分が長く、滑りにくくなってる?ので抜けにくい仕様になってるようです

ハイドレーションでアイシング

膝を痛めてしまい移動時はサポーター装着、寝る前と起きてから会社につくまでは湿布の生活を送っているのですが、炎症を抑えるにはアイシングが有効という事でジップ式の袋に保冷剤を入れて冷やしてましたがやはり強度が気になるところ。

何度か使ってるうちに穴が空いてしまいます。

かと言って専用の冷やすやつを買うまではな〜と思っていたら丁度ええものを発見。


ハイドレーションのホースを抜いて水にけーきとか買ったらたくさんもらえる保冷剤を入れて使ってます。

なかなか調子がいい。

はじめてSUPをやって見ての感想





初SUP(スタンドアップパドル)してきました。

短時間&メガネを掛けてたので派手に沈出来なかったことから立つまでは出来ませんでしたが、波乗りとカヌーをカジッていたことでそれなりに楽しめました。

個人的には立つバランスとパドルの技術が課題。

1人で始めるにはちょっと抵抗があるかもしれません。

まだまだフィールドに行っても見て覚えるほどやっている人は少ないし、一度ガイドさんに講習してもらって技術を習得するか、すでにやられている方と一緒にいって教えてもらうのがいいかも。



永久保証の靴下



靴下作り一筋30年

ダーンタフの考えは、現在の陰々滅々な世界情勢の中、希望を失わずに前向きに生きていくためには何ができるのか? それは、より革新的なモノづくりに投資をし、人々に働く機会、喜びを再び与えていくと言う考え。

人々が本当に求める、ただ単に安い製品ではなく、耐久性に優れ品質の高い製品を作る事の出来る工場を創業する事もその一環と考えている様です。


この様に熱い考えを持っているダーンタフの靴下なんと永久保証

どんだけ熱くてどんだけ自身あるねん!と言う感じですが知っておいて損は絶対ない靴下ブランドであり、実際使ってみもこの値段を払って持っておいて絶対に損が無いと言い切れる靴下です。



世界の靴下の多くは靴下工場にOEMで発注して作ってもらってるのが大半だと思うけどダーンタフはアメリカのバーモント州にある自社工場で作っている

今回はトレラン用にくるぶしまで隠れる1/4Sockのライトクッション モデルを購入

くるぶしまで隠れる1/4にした理由は走ってる時にくるぶしに靴がコーンと当たる事が稀にあるのでその時の痛み軽減と、あとは小石が極力靴下に入らない様にと言う理由

底部分のクッションは薄いタイプのウルトラライトクッションとライトクッションがあり、僕はライトクッションの方を今回選択

裏返すとなかなかの密度

他のメーカーよりもパイルの数が多くて履いて体重が掛かっても倒れないほどの密度らしくこれだけ密度があるのでほんまの小さな小石レベルではいちいち脱がなくてもこのクッションのお陰で耐えれるケースもあると聞いたので今回はライトクッションモデルにしてみた

上が通常
下が裏返した状態

裏返すと丁寧さがわかる靴下

ダーンタフは非常に綺麗


これはたまたま家にあった某社の靴下

個人的な会社ではありますが裏側はまあええヤンと思って作られた感じでその分値段は安くなると言う感じ。

あくまで一例ではあるけど総合的にこだわると裏の見えないところも丁寧な作りになるんやろうなと改めて思いました。



と言うことで最近気に入ってるDARN TOUGH(ダーンタフ)】の靴下









DAMNATION(ダムネーション)ダム国家



Patagonia Presents

DAMNATION(ダムネーション)

意味はダムの国、ダム国家




アメリカにダムは82000もあるらしいです


日本にもダムは2800もあるらしいのです


日本は47の都道府県があるので1都道府県辺り約60ものダムがあると言う計算


アメリカも日本も小さな砂防ダムを入れるともっと多くのダムが存在するらしい





まず、ここまでの情報で自分が思ったのはこんなにもダムがいるのか?と言う事




ダムをつくるためには建設などの雇用を生む


ダムとつくるために必要な資材や資源を使わせてもらう


ダムをつくる事で失う資源が自然がある


ダムをつくる事で沈む村人やそこに住む動物や虫、植物は追い払われる
そこには先祖代々受け継がれた家や畑があったかもしれない


ダムを建設する時に出る塵や残骸が水に流れ、濁り、やがて海に辿りつく


ダムは水を流し発電する
発電した電気を人間が使う


ダムは水がめの役割を果たし水不足など人間が使う水を確保する


ダムは水を貯めるが土砂も貯めてしまう
土砂は流されるうちに細かく細かくなり、これがやがて砂となり砂浜となる
土砂を貯めてしまうことで海の砂浜が小さくなっているところがある


砂浜の砂は水や風の影響を受け変幻自在に変幻する
動く事で波の力を吸収し、自然の防波堤の役割も果たす


砂浜にはたくさんの生き物が生息する


ハワイ語で「Honu(ホヌ)」と呼ばれている海亀
ハワイでは海亀はとても神聖な生き物とされており幸運を運んでくれる
「海の守り神」の意味がある


この海亀も環境が整った砂浜が無ければ産卵することができない


ダムがあることで水量の調節が出来て
洪水など水害が出ないよう、出ても最小限に収まるようコントロールする



自分が知っているダムを取り巻く環境や知識は


まだまだ知らない事ばかりで曲がった解釈をしている事もあるかもしれない


でもな。こんなに要らないはずや



ダムが出来た事で川は変貌し、魚もいなくなったり、遡上する道を分断されてしまった


ダムが出来た事で期待される発電、灌漑(かんがい)(農地に外部から人工的に水を供給)・洪水防止の役にどれだけたっているのか?


ダムが出来た事でダムを維持する為に掛かる経済的負荷はどれぐらい掛かっているのか?


その負の面ばかりのダムを撤去する事が、アメリカでは現実になってきた


でも、まだまだダム撤去が当たり前の様に語られるには時間が掛かると思う



当たり前と言われるまでは「クレイジー」と言われながらも
川の自由を求め続けてきた人々の挑戦があり、
彼らのエネルギーによる「爆破」が起こるドキュメンタリーが描かれているのが
このDAMNATION(ダムネーション)という映画


公開後は是非見に行きたいと思います

NRS/パックラフトのレビュー


パックラフトは世界的に艇数もまだまだ少なく選ぶにも程があるのが現状

日本で一番流通しているのはアルパカラフト社のパックラフトかと思う。

その状況下でも人とは違うものが良いと思う僕は、NRS社のパックラフトに着目した。


まだまだ使い込んでおらず経験も浅いので間違ったことを言ってるかもしれないですが簡単にまとめておきたいと思います。

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軽さ について思う事
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NRSとアルパカラフトを比較すると同じぐらいの長さならアルパカラフトの方が軽い
要因はNRSは3気室(本体左右各1気室+シート)と気室が別れていることと、若干の生地の厚みの違いがあるのか?と言う理由では無いかと思う

気室が別れていることで万が一何処か一箇所穴があいても何処かは生きて完全に浮力を失うことが無いメリットがある

メインの2気室については空気を入れれる箇所がそれぞれ2つある
1つは本体後方にある付属のフクロ型や市販のポンプに合う大口で逆思弁付きのバルブ。
もう1つは内側に口で膨らませることが出来るバルブがあるので途中で圧が落ちてきた時に一旦降りて空気を補充する際には便利だった。

これだけパーツが追加されれば少し重くなるのは納得


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形状、デザイン について思う事
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見た目は個人的にアルパカラフトの方がかっこいいと思う
色合いといい、後方の尖った形状がそそられる
後方の尖った形状により瀬からすり抜けやすくなっているのか?あの形状の利点が気になるところ

追記
アルパカのテールが細くなってるのはフィンの代わりをして直進性を上げる為 だと思われる
という情報を頂いたので追記しました。


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フロアシート について思う事
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NRSはフロアシートが標準装備されていてキャンプ用のインフレータブルマットより生地も厚い
キャンプ用のもので併用できる人には不要かと思うが、厚みもあるので快適性を取るならピッタリサイズで作られてる標準装備のものが良いと思う
寝る時にも使えます


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スプーレーデッキ について思う事
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二級ぐらいの瀬になるとガンガン水が入ってくる
いちいち水を抜くのが面倒だった
NRSにはパーツでも存在しないためこの点はアルパカラフト社は選べるところが良い


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総合的観点
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8万円台と10万円台と言う差は最初のアプローチとしてはかなり大きく
NRSの方に軍配があがりそう。
価格と安全面(気室の数)を重視するならNRSが良いと思う

そこそこのホワイトウォーターには行きたいしスプレーデッキはあった方がいい
フロアマットはインフレータブルマットを代用する
気室の多さより軽量化、またカラーリングや見た目も含めるならアルパカラフトを買った方が
結果的に安くなると思う

個人的にはNRSに合うスプレーデッキをmyogるか?が課題



背負って運べる船「パックラフト」初乗り旅!


パックラフトを手にいれ(借りて)まずはどんなものか体感するために短い距離距離を歩き、歩いた分下ってきた。

京都 美山町を流れる由良川の清流

数日前の雨のあとであるがこの区間は船艇が底に付きそうな浅瀬もある感じ。

ここを下るか迷うところはあったが前からこの区間を下って見たい思いと、万が一の時はその区間を歩いて回避すればいいと考え決行を決意。


下見段階で役立ったのがコレ⇒ビクセン(Vixen) コールマンH8×25
普段見ない鳥も見れてまさに一石二鳥


下見が終わり、下ってくるところまで車を回し、そこから里山をハイキング

今回のパッキングはこんな感じ。
この後乗船したり、歩いた結果パッキング含めたバッグについて見直したい課題もあり良い収穫あり!
この課題については少しずつ解決して行きたいと思います。


標準装備の袋型空気入れで空気を注入

携帯電話の保護には毎度同じみになってきているaLOKSAK


早速出発


途中自然からこんな贈り物を。
左の角も右の角も折れていて闘った痕が残っていました。


あっと言う間の旅
徒歩3km、川下り3kmを堪能してきました。

次回はもう少し距離を伸ばしたトリップを計画したいと思います。


カヌーを乾かしたり撤収しながらのコーヒータイムも忘れずに

テーブルはSOTOのフィールドホッパー
インスタントコーヒーも川原で飲むとまた格別です。


thanks:river YURA


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【使用ギア】
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●パックラフト

●ライフベスト

●パドル



outdoorでwedding after paty

 
2014.05.18

友達の結婚式の二次会を外で行いました。

奥さんが担当していた装飾・飾り付けの準備や、当日雰囲気作りの一環として担わせてもらった、テント・タープの設営諸々非常に貴重な体験でした

そして自然いっぱいの中で行われ、最高のムードのパーティに参加させてもらえた事がほんとうに貴重な経験となりました

また機会があれば可能な限りドンドンやっていきたいと思います

またご相談等あれば気軽にコメントください