2015年1月1日
お正月早々父に教えてもらい、精度は別にしてわら縄編みを習得した。
父とわら縄を編みながら、わら草履はどうやったら出来るんやろう?
と試行錯誤を繰り返したが分からず、ネットで調べてやり方を見ながらやる事にしてみた。
なんとか形はわら草履に近いモノが完成。
なんだかんだ片足作るのに3時間ぐらい掛かった。
作りながら思ったのが、昔からわら草履は川の中や雪の滑り止めとして重宝されていた。
強度という面に置いては金属に勝らないが、軽量面と自然へのダメージと考えると藁の方が良い。
わら草履を改良して、トレッキングシューズやトレランシューズに装着できるようにすれば
軽量な滑り止めが出来るのでは?
日常で時間があれば試してみるとして、時間が作れなければ今年の年末年始の課題にしたいと思います。
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