11月4週目の3連休は大阪府の北部 箕面市にあるスノーピークキャンプ場へ
今回は野郎3人+昼間のみ奥さんと愛娘が参加
夜は焚火でのんびり、夜風が強い場合はピルツ15内に避難してトランプしよう!
と言うてましたがこの日はめちゃめちゃ温かく、風もほとんどなくて夜も外で焚火を楽しみました
と言う事で、贅沢にもピルツ15に山岳テントのインナーをinし1人で眠りました。
朝起きると放射冷却と湿気もまあまあ多めな感じだったので結露と夜露でビッショリ
この時期にピルツ15をはじめて使ってみての課題は
「夜露」「結露」 に対しての対策
今まで比較的小さなテントだったので、拭いて持って帰っても気軽にベランダで干せてましたが
今回は手も届かないし、撤収時間までに乾かしきれなくビショビショに濡れたまま持って帰って干しました。
結露と夜露対策については次回までに温めとこうと思いますが
今のところ家庭用である結露を取るグッズが狙い目かと思ってます
テントの中では大型の部類に入るピルツ15
難点は立ててから方向転換や移動がしにくいという事です
山岳、ツーリングテントなら簡単ですが、これだけ大きいと中々身動きとれない
対処方法はたたみ方を統一しておくと言う事です
以前ピルツカフェのF○さんに教えてもらったたたみ方をそのまま実践してますがこれが分かりやすいので継続して僕はこのたたみ方です
広げた状態 正面の手前が入口
両サイドをたたみます
後ろ側から手前に折ります
その際、入口最下部のジッパーを開けておき網の状態にしておきます
そうすることで畳んでいく時の空気の逃げ道を作っておく事がポイントです
更に畳みあとはグルグル巻いて終了です
一番最下部が入口になりますので建てる時はこの手順を巻き戻せばOKです
現在所持しているモデルはピルツ15
現行モデルはピルツ15-IIになってます
僕が知る範囲の大きな違いは↓
※写真はピルツ15
センターポールを刺す部分の長さがこれより長くなっているようです
IIはこれより刺す部分が長く、滑りにくくなってる?ので抜けにくい仕様になってるようです