パックラフトに乗船時と歩く時の足元をどうするか?

 
現在数年前から願っていたパックラフトでの単独行(とりあえず超短い距離)を目前に控え準備を行っている。

あいにく実家の近くには川が流れている。

川は京都にある京丹波町を流れる高屋川。

小学校に通う道の横を流れていてその区間の2~3kmを目安に下りそこから懐かしい田舎の風景を懐かしく感じながら歩いて帰ってくる予定。

下ろうとしている区間の特に上流2kmの区間は僕が知る限りではカヌーで下ってる人を見た事がない。

前人未到のルート?(笑)だと思われる。


天候次第ではあるが5/24(土)を予定しており持って行く道具はある程度固まったきた。

その中でどうしようか?考えたのがパドリングシューズについて。

パドリングシューズを買うまではちょっと・・・と言う事で
冬のサーフィンの時に使ってたもので代用しようと考えた。
が、歩く時の靴とパドリングシューズを別々に用意しないといけなく
歩行時にパドリングシューズを背負って歩かないといけない。

極力シンプルに一足で済ませたいところ。

帰りに歩く距離や、場合によっては少し登って上がらないといけない箇所があるので、サンダルは避けたい。

そこで、持っているトレイルランニングシューズか、ニューバランスのミニマスシューズをうまく使えないか?と考えた。

以前、ミニマスに素足で履いて川に足を突っ込むと小石が入りストレスを感じていた。
ソックスを履いても細かい砂は入ってくるだろう。

と言う事で、通常のソックスと厚みに差が無い極薄のネオプレンソックスが無いか?
探してみるとモンベルから超薄手のネオプレンソックスがある事が発覚。


これなら通常のソックスよりは厚みは出るものの、なんとか組み合わせが出来るのではないか?という感じ。

↓↓↓↓↓

と考え実物を見に行ってきましたがやはり靴下と比べると相当厚みがあり
かなりブカブカな靴で無いと履けないのでは?

これなら別途パドリングシューズがあった方がいいかも?

と言う結論です。

今回はサーフィン用のシューズかサンダルで行こうと思います。


とにかく初パックラフトトリップを楽しみたいと思います。




テーマ:下山後の風呂屋は街人に聞け!Kyoto HIGASHIYAMA trail run&walk



今回のテーマはトレイルランニング&ウォーキングの後に銭湯と美味しい食事とビールがテーマのトリップ

まずはスタートの伏見稲荷





京都一周トレイルのルートですがハイカーやランナーは少なく、世界各国の観光客の方が大半です。






前回通り過ぎてしまっていた7番。

特に走ってると見逃しがちになりそうなのでこの景色をご参考に。


街から少し入ると美しいシングルトラックに突入。


と思いきやまた街におりてくる

京都一周トレイルの特に東山区間は何度かトレイルと街を行ったり来たり。

そんな立地を活かして途中でコーヒータイムを取り入れてみました。

このルートは万が一すぐに街へ下りたい!思えば下りれるので

これから始めたい方には行きやすいルートだと思います。

蹴上 ねじりマンポ

日向大神宮 伊勢神宮と同じく天照大御神を祀り、建物も神明造り。

「京の伊勢」とも呼ばれているらしく整ったお庭と凛とした空気を放っています。


天の岩土

清和天皇の勅願によって天照大神を粟田山に勧請したのがはじまり。
伊勢神宮に倣って造営され、外宮・内宮が立ち、また多くの摂社等が立ち並ぶ日向大神宮。
その日向大神宮の裏山には戸隠神社を祀る「天の岩戸」があります。
この岩戸をくぐり抜ければ開運・厄除けのご利益が授かるといわれています。



自然が織りなす木の根のアート。

トレイル上に張り巡らされている木の根。

たまに全く遠慮の欠片もなくガリガリ踏んだり

トレッキングポールの石付き部で突いたり、してる人、した跡を見かけます。

ケアしながら進みたいものです。






下山後は左京区名物「ガケ書房」と「恵文社」により

一乗寺の「極鶏」さんのラーメンを堪能。

その後銭湯に浸かり(ここは温度が相当高い。めっちゃ熱かったですw)


一乗寺から叡山電車に乗り

ふたばさんで豆大福のお土産を買いその後はビールで乾杯。



今回の銭湯探しは全く事前調査無しで

テーマはスマホ等の検索に頼らない。って事にしました。

本屋で聞いて入ったお風呂屋さんでしたが熱くて長く入れなかったにも関わらず

やっぱりリアルコミュニケーションは面白いです。

これもまた旅の思い出。

次回はお風呂屋さんでおいしいお店も聞きたいところです。

ネットで検索したらすぐ出てくるかも知れませんが

次回もリアルコミュニケーションを取り入れたアウトドアトリップにしたいと思います。