12月下旬 三連休最終日 晴れ
京都一周トレイル 東山区間の一部をファストトレッキング&トレイルランニングで愉しんできた。
ルートは叡山電鉄「修学院」駅から京都一周トレイルの道標No.69までハイクアップし、そこから南下。道標のNo.を逆戻りするルート。
叡山電鉄 修学院駅
雲母坂 比叡山に登る時のメインルート
ここまで一時間弱でハイクアップして、ここから軽〜くトレイルランニングを交えていく。
No.69〜No.48の霊鑑寺から大文字山への登りに差し掛かるまではそれほど急な登りは少なく、どちらかと言うとフラットなところや下りがメインで非常に気持ちがいい区間でした。
途中小さな川もあり。
増水してたら足が浸かることもあるかもしれなので、ここを歩く、走る数日前に雨が降ってたなら、換えの靴下やドライマックスなどすぐに乾いて足をドライにするギアなど、とにかくドライに保てる状況にしておくのがベターかな?と時にこの時期は思います。
川に差し掛かる前後は湿気も多く、この時期は霜柱が溶けている時間帯や温度帯になると地面が滑りやすいので要注意!って感じでした。
途中休み休みに観光を踏まえながら。
街からそう離れていなくて、これだけの自然と歴史を感じられる場所はそう無い様に思います。
トレランもやるけど観光も出来る。そんな旅行もまた一つの愉しみかも。
今回は途中で非常にマナーの良いマウンテンバイク集団と遭遇。
挨拶もきちんとするしすれ違うハイカーがおられる際は自転車から降りておられました。
こういうマナーの守れたバイカー、トレイルランナーが増えれば良い。
大文字山
京都一周トレイルと言いつつ一旦トレイルから市街地へ降りてきます。
時間を調整すればこの辺りでランチを食べる!なんてのもありやな!と今回思ったので次回はこの辺りの美味しそうな店を事前リサーチしてみることにする。
ここがNo.48の霊鑑寺から大文字山への登り
途中台風の詰め後で道が荒れていて、丸太の橋が数か所あります。
特に下ってこられる際は滑りやすくなっているので要注意。
楼門の滝
心臓破りの階段。
No.48~No.45 の登り区間で走る体力と筋力は無し。
と言う事でハイクアップ。
大文字頂上近くにある道標No.45
ここで一旦ストップし頂上でランチタイム。
クッカーがちょっとオーバーサイズなので現在小型軽量クッカーを検討中。
ランチは服部先生のフリーズドライのカレー + スーパーで買ったうどん玉
大文字山頂上から大阪方面を望む。
こんなに街と自然が近い京都。
アウトドアアクティビティを愉しむ人やお店があれば良いのに!と思う。
芦屋にあるスカイハイマウンテンワークスさんみたいなお店がこの周辺にあったらおもしろいのにな!と、くる度に思う。
ご飯を食べてからは蹴上方面へ。
途中から足が痛み最後の方は歩いて下山し蹴上でフィニッシュ。
下山後はHayato「ATHLETUNE」
最近今の自分の体力より追い込む時はこのサプリにお世話になっている。
下山後楽々ショップに遊びに行ったり
帰ってからグッタリせず家事が手伝えるのも
ほんとにコレのおかげ。
アウトドアアクティビティを愉しむサラリーマンは必需品。
買う前は高いな~と思うけど使うと納得のアイテムです。
今回思い知らされたのはハイクとトレランでは登りに必要なトルクとパワーが全然違う。
課題はトルクとパワーをあげること。
少しでも走って登れるようなトレーニングを交えていくようにします。
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レイヤリング
★シェル
⇒THE NORTH FACE シャープエンドフーディ
★インサレーション
⇒THE NORTH FACE アコンカグアベスト
★ソックス
⇒Drymax Trail Run 1/4Crew High
★シューズ
⇒スポルティバ C-Lite
★パック
⇒arrn マラソンマジック
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