超撥水でツバが柔らかくてカメラ撮影の時に邪魔にならないキャップ

最近アウトドアで遊ぶ時にかぶってるお気に入りのキャップ
capo のライタストキャップ





この様にブシューと水をかけてもナノテックスと言う超撥水素材のお陰でこの通りバシッと水を弾いてくれる


後はカメラをサッと構える時にキャップのツバが邪魔になることがまあまああったが、このキャップのツバは柔らかく出来てるので全然邪魔にならない

柔らかいといってもかぶるときっちりツバの役割も果たしてくれてるので最近はお気に入りだ










パックラフトで宇治川downriver


少し前の5月17日

パックラフトで宇治川を下ってみた

スタート地点はJR・京阪の宇治駅近辺

ゴールは宇治川と木津川の合流、そして桂川と合流して淀川になる地点ぐらいまで

宇治川河川敷にて準備完了
本体はNRSのパックラフト
パドルはPOINT65 Easy Tourer 4P

パドルはパックラフトのコンパクト性とマッチさせるために取り急ぎこのパドルを使いだしているが
昨年から使っていての感想は(あくまでパックラフトの相性という観点で)
長さはもう少し短くて良かった
210cmクラスのものを使われている方が多いようなので是非その長さのパドルを試してみたい


ペリカンの防水ケースにはデジタル一眼
ロックサックの防水ケースにはiphoneとブッシュネルのソーラーラップミニ


大雨の後の傷跡
こういう風景は中々岸から見れない





カヤックは水鳥の観察に良いな~と今回改めて思わされた
どうしてもプカプカ動いているので写真を撮るとブレてしまうのが難点




最後は山崎側に上陸したかったが、なかなか良い場所がなく対岸へ

場所は京阪京都線の橋本〜楠葉の間の位置




下り終えての感想はこの区間はパックラフトではちょっと物足りないし下れば下るほど緩やかになる為直進性の高い艇で下る方が楽しめると思う

ファルト艇等手に入る事があれば、釣り竿積んで出掛けてみたいとは思うが
パックラフトでもう一回同じ区間を下る事は無いだろう



次は綺麗な清流か、少し瀬のあるスリリングな所に行きたいと思います

薪ストーブの煙突をどうするか?


薪ストーブ導入にあたり、いかにコストを抑え住んでからも後悔しないクオリティを保つか?


煙突編です。


薪ストーブの導入に向けて本格的に調べ出してから分かった事は、一般的に売られている売れ筋のストーブ本体より煙突の方が高いと言う事。


車で例えるなら車よりマフラーが高い。そんな印象でした。


だいたい本体30〜40万円に対して50〜70万円が煙突+施工費10万円
合計でだいたい100万円前後

こんな感じが相場では無いかと思う。(個人的な限られた範囲での調べなのであくまで参考程度に)


なぜそんなに高いのか?を調べたり想像してみたところ

●煙突内の断熱性を高めるために二重構造にしてあり間に断熱材が入っている。
●海外生産の為輸入コストがかかる。
●カタログ作成等のプロモーションコストにお金が掛かっている。

だいたいこの3点ぐらいではないかと思う。


中でも値段が高くなっている1番の理由は、断熱性能を高めるための二重構造と断熱材のコストだと思う。

煙突の断熱性能の必要性についての知識が無いため聞いたり調べたりしてみた。


そもそもなぜ煙突が必要なのは?
ストーブ本体が高かろうが安かろうがストーブの性能を維持する為に煙を外に出し、空気を入れ換える必要がある。煙突は空気を入れ替える為に必要なものとなる。
入れ替えを効率よくする為に断熱性能が重要である様だ。


冬場によく感じる天井に近づくと暖かく、足元になると冷える現象と同様に
空気は 暖かい=軽く 冷たい=重い

コレを煙突に置き換えると
本体から伸びる煙突は屋根を抜け外を通る。
冬場の寒い外気に触れると確実に煙突が冷やされ煙が冷やされる事が分かる。
こうなると一気に暖かい空気の上昇が緩まり煙の排出がスムーズに行かなくなる


スムーズに行かないことで起こるデメリットは

●ストーブの空気の取り込みが遅れることで酸素が不足し燃えにくくなる

●煙がスムーズに出なくなりスス、タールが煙突内部に付着し、溜まると煙の排出がスムーズにいかなくなる。またタールは燃えるので溜まってから引火すると煙突内で火災が起こる。煙突内で燃えられると煙突の寿命が下がる事はもちろんの事、最悪のケースは家に燃え移ったら取り返しがつかなくなる。
●一気に外気にさらされ温度差で結露が生じる。結露が氷結し煙突を塞いでしまう。塞いでしまうと本体からの煙は排出されなくなりストーブ内で不完全燃焼が起こり一酸化炭素が排出され最悪のケースは一酸化炭素中毒で死に至ることになる

デメリットを把握すると断熱性能を高める二重構造の煙突、もしくは二重構造+断熱材入りが良いのは分かった。

その他に値段が高くなっていると考えられる
海外からの輸入コストが掛かって無くて、いかに中間業者を通らず、カタログ制作やプロモーションにコストが掛かっていない煙突は無いか?

そうなると国内もしくはコストの安い国で生産しているところになるが、モノがモノだけに国内で生産していながら自社で独立して販売しているところが無いか調べてみた。

そこでヒットしたのが長野県にある『ストーブ屋』さん
まさにこれは自分の事やと思わせるキャッチコピー(厳密には工務店さんにたくさん手伝っていただく方向になりすが)!

ストーブ屋さんの煙突の特徴は性能を保ちながらも
●海外製に比べ値段が安い
●海外製に比べ軽い=施工時楽
●取り付けが簡単
求めていた性能を保ちながらもコストが抑えられる要素がドンピシャで書かれていた。
海外製に比べ安い理由はまず海外からの輸送費が無い事と、中間業者を挟んでいない事にあると思われる。

早速お見積もりの依頼。

置く場所を決め、平面図と立面図を提出すると、お見積りと煙突をくわえた立面図が届いた。

全く同じ煙突との比較は出来ないが同スペックの海外製煙突に比べ20万円前後安いのでは無いか?という感じだった。(あくまで個人的な見解なので参考程度に)

煙突も本体(本体についてはコチラ)同様に、コストを抑え住んでからも後悔しないクオリティを保つ事ができそうな煙突にたどり着いた。


本体&煙突がほぼほぼ固まってきたので、薪ストーブ周辺の熱対策や周辺アクセサリーについて進めて行きたいと思います。






薪ストーブ本体をどうするか?


薪ストーブ導入にあたり、いかにコストを抑え住んでからも後悔しないクオリティを保つか?

まずは本体について。


安くて性能いまいち、見た目も愛着ない。コレは避けたい。


有名ブランドを取り扱うしっかりした薪ストーブ屋さんへ行くと、薪ストーブ界のベンツやBMW、ボルボが並んでいる。


デザイン、性能、安全性、保証。
世界を代表するだけあり取扱店も限られアフターフォローもしっかりしている様です。


ブランドによればカタログも無償で送ってくれたりと購入前のサービスもしっかりしている。


施工もその道のプロが工務店さんと進めてくれたり中には工務店兼薪ストーブ屋さんもあるので、お任せすれば自分は特に何もする事なく安心して施工されるのを待つばかりとなる。

その分手間がかかる為、値段は高くなることになる。


本体が安すぎると鋳物の精度が悪い口コミ、値段なりのデザイン、値段なりの性能の様で、このパターンはいくら価格が安くても住み出してから後悔する気がする。

自分が求めるモノは、車に例えるなら国産・国外車含め、性能は最新鋭とは行かずともある程度は保たれていて、デザインも納得できるようなもの。

例えば、海外勢に比べ飽きの多いデザインが目立つ日本の車業界でありながら、全体的にさほど古さを感じないマツダの車。
外車ならフォルクスワーゲンのゴルフの様なデザインも良い。

そんな感じの薪ストーブが無いか?

ハッと思いついたのが知人宅にあった薪ストーブ
photo is K
鋳物は鋳物の良さがあるとは思いますが
この鋼板ならではのデザインとフォルム、サイズ感のバランスが好きでした。

実際、毎年年末にお邪魔してこのストーブにはあたっていたので
数年でダメになってしまうような、軟なストーブでない事も知っていました。

知り合いの人に作って頂いたと聞いていたので、作ってもらった時の当時の値段を確認し紹介いただくことにした。

紹介頂いた名前をFacebookで検索すると早速ヒット。

それと同時にその方と幼稚園〜中学校まで一緒だった同級生が知り合いである事が分かった瞬間に更に親近感と安心感が増しました。


顔を合わせる事なくデザインや疑問に思うことに対しての質問も丁寧にしてくださりトントン拍子でザックリのお見積もりまで進んだ。

薪ストーブ界のベンツやBMWまでの価格にならず、国産車やフォルクスワーゲンのゴルフ並みの価格で好みのデザイン&性能のストーブを作って頂けそうなところまでたどり着いた。


後は詳細な設計図やお見積もりなどのやり取りを進め完成を待つばかりとなります。


まずストーブは確定!



薪ストーブの導入を考える


現在古民家の移築と共に、薪ストーブの導入を検討している。

薪ストーブかペレットストーブかで迷ったが結果的に薪ストーブで進めようと決意した。


僕が思う薪ストーブのメリットとデメリット 

【メリット】
●ペレットストーブより暖かいと言う意見が圧倒的に多いのでそうなのか?と思う。実際薪で焚き火するか?ペレット盛って焚き火するか?を考えても感覚的に薪に軍配が上がりそう。
●自然に燃える火が魅力的
●電気が無くても使える
●薪を自分たちで調達する事が出来れば燃料代がペレットやその他燃料に比べ安くなる
●世の中便利が当たり前になっているが本質的な事を身を持って行う事で理解できてくる事もあると考えていて、そう言う暮らしを送りながら自然やリアルコミュニティを高めて行きたい



【デメリット】
●値段が高い
本体だけならペレットストーブと大きく変わらないが煙突代が高い
●薪割りの調達が安易では無い
サボると薪を購入する事になるので燃料コストが高くなる


僕が思うペレットストーブのメリットとデメリットは、薪ストーブに挙げているメリットはまず無いと思う。あっても薪ストーブ以上になることは無いのでは?と感じている。
逆に薪ストーブのデメリット部分がペレットでは解消されると思うが、薪ストーブのデメリット部分を抑えたり、受け入れる事が出来れば薪ストーブに軍配が上がるという結論に至った。



薪の調達については自分次第になると思う。
出来なければ高い薪を買いに行くことにことになるだろうし、出来れば燃料コストも抑えていける。

前からやりたい気持ちはあったが行動に移せていなかった地域の保全活動や情報を元に休日をうまく利用して活動出来れば何とかなりそうな気がする。


問題は値段について。

何とか本体、煙突、施工費を安全第一でどう抑えて行く事が出来るか?

コレが大きな課題。

近くのちゃんとした薪ストーブ屋さんに本体価格と煙突代と施工費を確認すると80〜100万円は掛かると言われた。

これは厳しい。

出来ればペレットストーブの価格に近い半分以下にしたいところ。


何を抑えるか?

●本体価格を抑える
●煙突代を抑える
●施工費を抑える

この3点を住み出して後悔しないクオリティと価格のバランスを取りながらどう進めて行くか?

慎重に進めて行きたいと思います。

指で摘める軽さと大きさのサイクルライト ギザプロダクツが秀逸


数ヶ月前にサイクルライトを新調した

最近の自転車用ライトは電池じゃなくてUSB充電できる


電池じゃ無いお陰でかなり軽く指で摘めるサイズ

小さい&軽い分バッテリー容量も少ない様で、明るさMAXで1.5時間点灯と物足りない様にも見えるが、自分は夜間そんな長時間乗る事も無いのでこのスペックで十分

充電中は赤く点灯

充電完了すると緑に点灯



点けると十分な明るさ
※充電がなくなってくるとオレンジ色に光る


一次はどの道具に対しても有名メーカーの高スペックモデルを好んでいた時期もありましたが、自分のスタイルと照らし合わせると無駄な性能とコスト(お小遣い)であったことがしばしば

有名メーカーでは無くても、性能・デザインのクォリティに対してコストパフォーマンスが高いギザプロダクツは今後も要チェックしておこう

GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ)
CG-211W White LED ホワイトLED




SOTOのステンレスビアタンブラーはなかなか調子が良い


今日は家でモツチゲなべ!!

奥さんお手製のキムチも入りおいしく頂きました。

そこで今回初下ろししたのがこれ。


チタン製や錫製では無いステンレス製なので特に味には期待していませんでしたがコレなかなかいける。

商品ページには「独自のクリーミーフォーム加工で泡まで美味い、匠の技が光る」

とある。

たぶんこの値段だし日本製かな?と思って実物を見ると日本製でした。

匠の技は確かに光っている感じ。

5指ソックスinjinjiのライナーソックス


個人的に好きな靴下ブランドのひとつ 5本指ソックスのinjinji(インジンジ)


通常のソックスでは指と指の間に湿気がこもり、摩擦が起こり、新鮮な空気が行き届かず、足の血液循環が悪くなるデメリットがある。足の指の間って臭いっすもんね(笑)


5本指ソックスにする事でそれを解消しているのがインジンジの靴下


冬用の靴下は分厚くなる。それを5本指タイプで作るとゴツクなって履きづらくなるからか?冬用と言えるモデルが無くインジンジの出番は冬になると無くなっていた。


そんな時にインジンジのライナーソックスと言う存在を教えてもらった。

ライナーソックスを履き、その上から靴下を履くと調子が良いとのこと。

僕はライナーソックスは基本履かない性分で、履く時はファイントラックのフラッドラッシュスキン製のみであったが、モノは試しだという事で試してみた。



ライナーソックスの上から通常の靴下を着用

インジンジのライナーソックスの素材にクールマックスが使われている為冬場はどうなんだ?と言うのが疑問でした。

数回着用してみての感想はドライに感じる事はあってもクールに感じる事は無かったです。

なので冬でも5本指ソックスの利点が得られるという点ではコレは良い。

むしろクールに感じるどころか薄いとは言え2枚履いているから暖かく、クッション性もちょっと上がった感じがする。



ただ、薄いだけあり強度と言う面では恐らく強いとは言えないかな?と思うが、この辺は実際に試していないので、これから週1~2度の頻度で履いてみてどれぐらい持つか?試してみようと思う。


今のところ改良を望む点としては消臭性について。


最近の靴下はこの辺の性能が上がり過ぎて麻痺している感はあるが、めちゃめちゃ優れているものに比べるとちょっと劣るかな?いう感じ。

長期登山の縦走等で連日同じものを履くというのは難しい気がする。



これも日常で試してみるかな?(笑)

双眼鏡で月見


僕は荷物にゆとりがある時は通勤カバンに双眼鏡を備えている

昨日は満月だったので駅から家に帰るまでの間に双眼鏡で遊びながら帰りました



裸眼だとバッチリ月が見えてるのですが、こうしてスマホを当てて撮影するとどうもピントが合わない

スマホ+双眼鏡で上手く撮影できるギアが作れないか?と模索中です

何かいいアイディアあれば是非教えて欲しい





使ってる双眼鏡はコレ

使っていての使用感は安かろう悪かろうよりこれぐらいの値段からの方が後々後悔しないと思う。

他の安いモデルより断然良い

僕は特にメガネユーザーなのでレンズ径が25mm以上の方が見やすかったです

カバンに忍ばせずコンパクトである必要の無い人は、大きいレンズの双眼鏡の方が良いと思う



わら縄編みとわら草履

 

2015年1月1日

お正月早々父に教えてもらい、精度は別にしてわら縄編みを習得した。



父とわら縄を編みながら、わら草履はどうやったら出来るんやろう?

と試行錯誤を繰り返したが分からず、ネットで調べてやり方を見ながらやる事にしてみた。

 





なんとか形はわら草履に近いモノが完成。



なんだかんだ片足作るのに3時間ぐらい掛かった。

作りながら思ったのが、昔からわら草履は川の中や雪の滑り止めとして重宝されていた。

強度という面に置いては金属に勝らないが、軽量面と自然へのダメージと考えると藁の方が良い。




わら草履を改良して、トレッキングシューズやトレランシューズに装着できるようにすれば

軽量な滑り止めが出来るのでは?



日常で時間があれば試してみるとして、時間が作れなければ今年の年末年始の課題にしたいと思います。